vsftpdをソースからインストール
最初は、とりあえず適当なリポジトリを選べば勝手にあげてくれるだろう、と思ったけど、
なかなかうまくいかず…。いいリポジトリが見つからず、yumでのインスコを断念。
こわいけどソースからインスコするしかないかー、とvsftpdオフィシャルへ。
2.2.0をインストールすることに。
ぐぐってこのへん参考。
http://unix-study.com/unix/sol8/install/vsftpd/index.html
てきとうにmake、make installしたら入ったぽい。
しかーし、/etc/init.d/の中にはない…。
このへんよくわからないんだけど、xinet.dの預かりになったらしい?
初期化時に勝手に立ち上がるようになったんかな。
すでに起動はしてたんで、後は設定項目とかを調整。
FileZillaからvsftpdにftp接続できない
FTPまわりでいろいろハマったのでメモ。
FTPクライアントはFileZillaを使おう…、と思ったものの、なぜか接続できず。
調べると、vsftpdが2.0.6より前のverにはFileZillaから接続できないとのこと。
参考リンク: http://winmac.blog33.fc2.com/blog-entry-84.html
Ver.3.0.11.1 より後のバージョンを使ってFTPSでLIST取得できないのはFilezillaの仕様。
作者がRFC 4346に厳密にしたがった実装をしたのが原因らしい。
直すにはServerソフトを入れ替えるしかなさげ。
作者も相当頑固で、ユーザーとフォーラムで喧嘩してる。
http://forum.filezilla-project.org/viewtopic.php?f=2&t=7688&st=0&sk=t&sd=a今のところ
FTPSでつながらねえよ:
FileZilla Server <=0.9.26
vsftpd <=2.0.6
ProFTPD <=1.3.2rc1
Xlight FTP server <= 2.861FTPSでつながるよ:
FileZilla Server >=0.9.27
vsftpd >=2.0.7
ProFTPD CVS HEAD
Xlight FTP Server >=3.0
入れたcentos5.3のvsftpdのバージョンは2.0.5。てことでアップデートすることに。
なにするか
日付変わる直前に帰宅。
何作るか考える。
・言語
会社では1日12時間くらいPHP書いてる。もう飽きた。
コンパイラ使う言語、CとかJavaとかちゃんと書いたことないから書きたいなー、とか思いつつ、とりあえずgccで簡単なプログラムをコンパイルしてみたけど、うーむ。
やっぱデスクトップアプリ作るわけでもねえし、スクリプト言語じゃね?と思い直す。
となるとPerlかRubyかPythonなわけだが、Perlは古い情報から新しい情報までごちゃごちゃすぎて追える自信がない。まあ順当にRubyかPythonなわけだけど、迷うなぁ。
Rubyは触ったことあるけど、確かに面白い感じはした。
けど今はPythonに気持ち傾いてるかなぁ。
・何作るのか
会社ではRSS・Atomフィード関連のもの作ってるわけだけど。
やっぱりWeb使うものだよなーとは思うんだけども、もうHTMLを作ったりウェブページを作るのは飽きたなぁ、というか会社でやってるからやりたくないな。
で、今のハヤリというとTwitter、リアルタイムストリーミングですよなぁ。あとはPubSubHubbub、PuSH。やはりこのへんを利用して何かをプッシュするようなもの作るかなぁ。あとHTMLの解析、クロールするようなやつかなぁ。
と、なるとやっぱPythonか。PubSubHubbubのハブのコードを読んで、購読できるところをまず目指すかなぁ。
うつらうつら。
再開
あれ?はてなダイアリーは非公開にして、記事は残してた気がしてたんだけど、全部消えてーら。
まあ書いてたのずいぶん前だし、まいっか。
mixiもバンドもブログもすっかり止まってしまったのでどこにもアウトプットするところがない。
twitterとtumblrはあるけど、脊髄反射的な出力しかできないから、「文章を書く!」って感じを久しくやってない。
表現!とか吐露!みたいなのがないのもそれはそれで寂しいもんで、昔はあんなに文章書くの好きだったのになぁとか思う。
ああ、やっぱり日本語の書き方忘れてるw。ライターもやってたのずいぶん前だし。
最近の生活はプログラム書いてばかりなので技術系の日記にしまっす。
て感じで再開。
とはいえ、はてなを使うかわからなす。でもまあドメイン取るとかってよりは、どっかのブログサービス使うだろうなぁ。勉強がてら。